
じゅんぼーインテRに装着されているパーツのインプレです。
HKS ハイパーマックス車高調
この車高調は、3タイプ(スタンダード、ジムカーナ、ドラッグ)あり、自分のはもちろんスタンダードタイプです。車高はネジ式で減衰力は10段、バネレートはF:12K R:8Kだったと思います。このパーツ装着後、サーキットを走ったら10秒もタイムアップを果たしました。最も重要なパーツと言えます。車高が低いと見た目もGoodだしね。なおプロの評価では「いかにも車高調って感じの車高調」ってコメントしていました。つまり普通ということでしょうか?
無限 エキゾーストシステム
かなり悩んだ末買ったマフラーがこれです。自分が望んでいたものは、性能+静かなマフラーでした。実際静かなという時点でこれしかなかったのですが・・。装着してみると、さすが無限と言わせる一品でした。低速は静かですが、VTECがかかると甲高い音になり無限サウンドが楽しめます。性能的には全域トルクアップで加速が鋭くなりました。後ろから見ると、出口はマフラーカッターっぽく見えますが、実際は無限にしかない特殊形状(ツインルーフタイプ)のサイレンサーでかなりのお気に入りです。
ADVAN RG
かなりメジャーなホイールです。GTマシン等の装着率が高い事が、その性能の高さを物語っています。鋳造なので鍛造ほど軽くはありませんが、見た目がカッコイイのでこれにしました。しかし、ADVANなんてホイールに書いてあるので、ヨコハマのタイヤしか選べなかったりします。(笑)
CUSCO 1wayL.S.D. type−RS
インテRは最初からヘリカルL.S.D.が入っているけど、サーキットとなるとイマイチ効きが悪く、アンダーが結構出てしまう。(ウデの問題かも・・)それを見事に消し去ってくれるのが機械式L.S.D.である。これもサーキットの定番チューンで、装着率は非常に高い。早速インプレですが、装着して明らかに車の動きが前と別物のように変わった。コーナー時にアクセルを開けても、曲がる×2。アンダーがかなり出にくくなっているのだ。どれ位曲がるかというと、直線を走っている感覚でコーナーを走っている感じ。ただ低速だと効きが強すぎて扱いにくいけど、かなり良いパーツではないでしょうか。
EXEDY レーシングクラッチ
L.S.D.を入れるにあたり、ノーマルクラッチだと負担がかかる為、走行距離10万キロのノーマルクラッチ+工賃無料という理由から装着。この強化クラッチのきった感じは、純正よりちょっと重い位で思ったより扱いやすく、ギアのつながりが格段に早くなった。ただ、低速ギアのつなげ方はかなりシビアになったけどね。
TOP FUEL 零1000パワーチャンバー
今までのエアクリはVTECエンジンに装着しても余りパワーは望めなかったのだが、これは5馬力以上上がるという噂のパーツ。形状はスクリュー状のムキだしエアクリでチャンバーとセットされている。早速インプレですが、まずアイドリング時の音はちょっとうるさくなった。そしてアクセルを踏んでいくと「ヒュー」と吸気音が微かに聞こえ、マフラーの音はどんどん高くなっていき、VTECに入ると「ゴォーー」って感じ。音量はノーマルの1割増しです。5馬力以上アップしたかは分かりませんが、確実にパワーアップは体感できました。
FIELD技研 SFC−VTEC
多機能なVTECコントローラーです。何ができるかというと「スピードメーター表示、タコメーター表示、VTECポイント切り替え、燃調補正、BEEP音設定、スピードリミッター解除」です。VTECポイントと燃調をうまく変えれば良いらしいけど、イマイチ分からない為あまり使ってません。結構使える機能がBEEP音で、設定した回転数で音が出るように設定できるのでレッドゾーン手前に設定して、音が鳴ったらギアチェンジみたいに使っています。
WILLANS 4点式シートベルト
これもサーキット必須アイテム。前は普通のシートベルトで頑張ってたんだけど、RECAROシートがあるにしても横Gに耐えられず、体が振られます。しかし、これを付けてからは、横Gを受けても安定した状態で運転可能です。RECAROシートとの相性もバッチリです。案外こういうパーツが大事ですね。
CUSCOリアタワーバー
FFハッチバック車はリアの剛性が低いのでかなり効きます。装着すると剛性が上がっている為に、小石等を踏んだだけでも車体に衝撃がきて、路面状況も感じやすくなります。
APロッキード スリットローター
純正品より強く減りにくいローターで、スリットが入っている為、放熱性に優れています。それ位でしょう。
Project μ typeHC
カーボン素材のブレーキパッドです。前に使っていたパッド(G1ブレーキパッド)と比較して、インプレです。今回のパッドは、かなりコントロール性が高いものです。自分のインテにはABSががついていないのですが、まるでABSが効いてるかの様にゆっくり止まります。つまりブレーキがロックしないのです。前のだったら数回フルブレーキングをして熱くなってしまうと、ちょっと踏んだだけで急にブレーキがロックしやすくなり、コントロールしにくくなっていたのですが、今回のはそんな事は無いようです。高いパッドはコントロール性重視、安いパッドはストップ重視という事です。これでもう安いパッドは買わなくなるでしょう。(ちなみに今回のパッドは、G1ブレーキパッドの3倍の値段)
大森メーター(油温、水温)
安いやつを買ったので、見た目もかなり安っぽいです。(役目は果たしているから、良いのですが・・)。水温の役目はオーバーヒート防止、油温はエンジンブロー防止の早期発見です。メーターの針が常に動くので結構面白いですよ。
ピラーバー(自作品)
インターネットで作れると載っていたのでチャレンジしてみました。作り方はステンレスの丸棒を切って端を万力で潰し、ドリルで穴を開けただけ。作るまでは簡単に出来ましたが、車に取り付けるのが少々てこずりました。(テンションをかけて取り付ける為、なかなかボルトが締められなかった)。装着後のインプレですが、後ろの剛性がかなり上がりました。リアタワーバーのみだと段差でボコボコ揺れてたのですが、それがさらに収まった感じです。かなり効果はありますが、後ろに人が乗れなくなりました・・(T_T)(頭がぶつかる為)