	２０１９年５月１９日、奥松島コースにやってきました。スタート・ゴール地点の「セルコホームあおみな」です。ここは食事、お土産売り場、足湯があります。
	中でパンフレットを貰い、コースを確認。記念スタンプを押しました。
	パンフレットを見ながら進めていきます。では出発。
	ここが最初の入口です。
	まずは山道を登っていきます。途中に青色と赤色の矢印とリボンがあり、それを頼りに回ります。青色は正方向。赤色は逆方向の順路になります。最初の「大高森薬師堂」は修繕の為、残念ながら見れず。
	今度は海が見える草原を歩きます。
	写真が小さくて見えづらいですが、細い小道を登っていきます。途中、民家脇も通ります。まさかの矢印見逃しで、無駄に歩いてしまったりもありました(笑)。
	「奥松島縄文村歴史資料館」です。本日お祭りで入園料が無料だったので中を見てきました。土器などあります。
	見晴らしの良い高台。「稲ヶ崎公園」です。本日、天候も良いせいか、結構トレッキングしている人が多かったです。すれ違ったおじさんに「さっき道間違わなかった？」って聞かれました。・・・そうですよ、教えてよ(笑)。
	眺めは最高ですね。
	震災後に初めて娘を連れて泳ぎに来た「月浜海水浴場」です。
	「新浜岬」。馬の背と呼ぶ、馬の背中のように切り立った岬が特徴だそうです。
	ぎりぎり近くまで寄ってみました。馬の背中を渡れそうなのかなぁと思いましたが、落ちたら死ぬのでやめておきます。
	「歴史を紡ぐ林道」という山道を抜けると・・
	「大高森」山頂に到着。宮戸島では一番高い所で、松島湾と太平洋を３６０度の大パノラマで一望出来ます。今回のオルレでは一番景色が素晴らしかった。
	ここを下りると、すぐ「セルコホームあおみな」に到着。「宮戸つばめ食堂」で食事し、足湯に浸かって帰りました。自分達の足で、ゆっくり回って所要時間は4時間程度でした。頑張れば3時間でいけるかな。山道だけ多少勾配がきつい所もありますが、ほぼ平地なので誰でも楽しめると思います。ご参考までに！

	２０１９年５月２６日、気仙沼・唐桑コースにやってきました。ちょうど１週間前に奥松島コースに行ったばかりですが、引き続きになります。スタート地点の「唐桑半島ビジターセンター」です。お土産コーナーや唐桑半島の自然、２０１１．３．１１の写真が飾られていました。奥松島と違い、閑散としている雰囲気です。
	受付の方にパンフレットを貰いました。ここは奥松島コースと違い一方通行の為、ゴールの巨釜半造からは、バス（有料）でここまで戻るようです。
	早速スタートです。
	最初の場所の「御崎神社」。お参りしました。
	太平洋を広く見渡せる半島の絶景スポット「尾崎岬」を回ります。各所にベンチがあります。
	特徴的な岩肌です。
	海を見渡せる小道を進みます。
	ガサガサと音がしたと思ったら、まさかの「カモシカ」と遭遇。写真中央にいます。
	天気が良い。
	景色最高。
	木漏れ日が良い感じ。
	「神の倉の津波石」。２０１１年３月１１日の大津波で打ち上げられた巨大な岩で、重さ推定１５０トンらしいです。
	岬を抜けると今度は、内陸の小道。家の脇道のような所をひたすら進みます。
	分岐点に到着。右のAコースは海沿いの自然歩道を歩くコース。左のBコースは、飲食店、商店を通るコース。もちろんAコースを選択。
	「笹浜漁港」。
	漁港の海岸線ルートがあり、こちらからゴールの半造を目指します。海が荒れている時は通れないそうです。
	今日は、無問題。
	ゴールの「半造」に到着。３時間半位で回ってきました。
	オプションコースの「折石」があるんですが、バス時間の都合上今回は見送りです。半造から見えるんですが、写真中央の長い岩が「折石」です。ちなみに３週間前に家族で行ってるんで、行かなくてもOK。
	ゴールの「半造」の駐車場です。ここから「巨釜半造入口バス停」まで１ｋｍあるので、急いで戻りました。スタート地点までバスで戻って終了。唐桑コースの感想としては、奥松島コースと比べると魅力が少ない感は否めません。理由として、①魅力的な観光場所が少ない。②民家脇の道のコースが長い。③閑散としている。地域の差と言えばそれまでかもしれませんが、もうちょっと工夫が必要なのではと思いました。

	２０１９年９月に追加された鳴子コース（およそ１０ｋｍ）。紅葉狩りもかねて、紅葉時期（１１月３日）に行ってみました。
	鳴子峡レストハウス。
	さすが紅葉時期です。
	鳴子オルレ「鳴子峡」からスタート。良い感じに紅葉しています。（レストハウスの見晴台から撮影）。ちなみにあの橋は大深沢橋。
	一応オプションコースで、レストハウス近くから下に降りる遊歩道があり、奥に回顧橋（みかえりばし）があります。
	回顧橋から大深沢橋を見上げて、パシャリ。
	レストハウスに戻り、道路を渡って「大深沢」へ。
	「大深沢」→「奥の細道」→「小深沢」と山道を進みます。
	山道を抜けると「日本こけし館」。
	ここは「尿前の関跡」（しとまえの関跡）。仙台藩の番所だった所です。
	小道を通り、鳴子の町へ。
	「鳴子温泉神社」
	「ゆめぐり広場（手湯）」。ゴールは近い。
	「鳴子温泉駅」でゴールです。正面にぽっぽの足湯があり、最後は浸かって疲労回復しました。そしてここから戻りなんですがタクシーしかなくて、しかも国道47号は大渋滞。なので、また歩いて戻りました(;^ω^)

	本日２０２０年３月２１日、登米コースが追加されるという事で初日に参戦しました。本当はオープニングイベントがある予定でしたが、今世界的に流行しているコロナウィルスにより中止です。「豊里公民館」からスタート。ちなみに今回のコースはいつも一緒にオルレを回っている友人の近所ですｗ
	「線路脇の田園風景」です。友人曰く、電車オタクの写真スポットがあるとの事で、その話をしていたらちょうど電車が来たので写真をパシャリ。
	「旧北上川」を隣に見ながら歩きます。北上川は日本全国で４番目の長さらしいです。
	「香林寺山門」。県内では２番目に古い木造建築物で県指定有形文化財に指定されています。かなり大きいお寺でした。
	香林寺から小道を歩いている最中、似たような案内紐があり道を間違えましたｗ。さらに追い打ちをかけるように、突然のにわか雨＋強風、一気に体が冷えて過酷になってきました。そしてなんとか、次の目的地「平筒沼農村文化自然学習館」に到着。館内は無料で、豊里の民族文化財を見れますが本日は休み。以前来た事がある所なんで、まぁいいかな。
	「平筒沼のふれあい橋」。平筒沼の中央に架けてあり、ここを渡ればほぼゴールです。左上高台にゴールが見えています。
	ゴールの「平筒沼ふれあい公園」に到着。本当はここの前にもう１箇所「平筒沼いこいの森（３ｋｍ）」を回ってくるみたいでしたが、雨も降っていて体も冷えているので、ゴールとしました。
	高い所からパシャリ。ここは桜の名所なので、桜シーズンが一番お薦め。
	今回のコースは比較的平坦なコース（１１ｋｍ）でした。帰りは寒いのでカフェに寄って終了です。

	本日2024年4月6日、昨年追加された「村田コース」にいつものTくんと来ました。道の駅村田からスタートです。
	案内板ですね。距離13.5ｋｍ、所要時間は４～５時間。本日は天気は良く、暑そうです。
	最初の場所。龍島院。中をさらっと散策しました。
	白鳥神社。見樹齢１０００年の巨木です。
	赤坂不動尊。山道を登っていきます。ＳＵＧＯに近いので、レーシーなサウンドが鳴り響いていました。
	民話の里おとぎ苑。中にはリアルなおばあさんの人形があり、ちょっと恐いｗ天気が良かったんですが、いつの間にか小雨に。
	村田の町周辺を回り、ここは「村田ヤマニ邸」。この近辺は登米と同じのような街並みでした。
	ゴールの道の駅に戻ってきました。所要時間は4時間。すっかり天気が悪くなり、小雨で体がだいぶ冷えました。夜勤明けだったので、疲れた＾＾；

	2025年11月16日多賀城コースオープン。オープニングセレモニーに参加してみました。友達を誘い5名で参加。天気も良いですね。スタートは多賀城駅からの8.5ｋｍのコースになります。参加賞の缶バッチゲット。
	参加人数は1000人近くいるんでしょうか。オルレでこの人数は初めてです。本当は前日に「蔵王遠刈田温泉コース」オープンのはずでしたが、最近の熊被害が多すぎて延期になりました。の為にこちらに人数が集中したものと思われます。時間ずらしてのスタートになりました。写真は「野田の玉川・おもわくの橋」
	「浮島神社」
	「東北歴史博物館」。外に着物を着た方々と写真を撮りました。
	「加瀬沼」大きいです。
	「多賀城政庁跡」。かなり広い敷地です。写真みえずらいですが、奥に南門（ゴール）です。
	国宝になった「多賀城碑」（歌枕・壺碑）。囲まれてて見えにくかった。
	「多賀城南門」でゴールです。立派に復元されました。5人で散歩、良い運動になりました。