	時代の変わり目という事で、平成最後の平成３１年４月３０日（火）の「退位礼正殿の儀」。テレビ映像。
	時代の変わり目という事で、令和元年５月１日（水）の「即位後朝見の儀」。テレビ映像。
	令和初ｗの県外（山形県）へ。高速の月山ICを下り、最初の場所、「月山湖大噴水」です。噴射高日本一の大噴水だそうです。決まった時間に１２分間噴射されます。
	出羽三山の奥の院とも呼ばれる「湯殿山」。雪で４月下旬に開通したばかりです。
	上の場所から徒歩１５分位（バスでも行けるみたい）上がるとここに到着。右の入口で祈祷してもらい、人型の紙を貰います。さらに奥に進む（撮影禁止）と御神体があり、先程貰った人型の紙を沢に流すという流れ。足湯もあります。
	出羽三山神社社務所。ここが入口で徒歩で石段を登っていきます。この石段を通り、三神合祭殿を目指します。
	爺杉です。
	見えた。「国宝　羽黒山五重塔」。
	迫力があります。
	この石段、永遠と続きます。結構キツイ。途中には茶屋とかもあります。
	一時間位登り、やっと頂上です。
	蜂子神社。
	三神合祭殿。（羽黒山・月山・湯殿山の神が祀られている）
	出羽三山神社参集殿。帰り道も石段でしたが、下りの為３０分程度で下りられました。
	酒田市に移動し、ワンタンメンの有名店「花鳥風月」へ。酒田市の食べログ１位の「満月」は仙台にもあり好んで食べていたので、敢えて違う店へ。似たような味ですが、満月の方が自分は好き。食事後は、秋田県へ。遊佐町の「あぽん西浜」で日帰り温泉に入浴し、駐車場で車中泊しました。
	１０分程度で、「十六羅漢」に到着。今日の天気は良いね～。
	寛海という和尚が海岸の岩に羅漢と仏様を２２体彫ったという場所です。
	上から見た感じ。全く分からない。
	近くに行くとはっきり分かります。ただこのページは写真小さくて分からないかな。
	ここにも１体。
	ここには３体。もはや隠れミッキーみたいな(笑)
	十六羅漢から鳥海ブルーラインを通り山の山頂へ。「鉾立展望台」です。しかし、見ての通りのガスが。何にも見えない。しかも風も強い。雪が邪魔して景色もいまいち。
	行った証を残しました(笑)。
	山頂は荒れているんですが、山から下るにつれてガスが全然なく景色も見えてきます。
	次に来たのは「元滝伏流水」。
	鳥海山の伏流水が滲みだすように流れ落ちてくる幽玄な滝。だそうです。
	次は「奈曽の白滝」。にかほ市の金峰神社にあります。
	境内でキレイに撮れたので。
	「道の駅　象潟ねむの丘」。敷地が広く、温泉、展望台、食事、お土産、全て揃います。ここでお土産＋お昼を食べました。（象潟←きさかた）
	ねむの丘は、海岸線にあり、日本海側を見る事が出来ます。それにしても日本海の海は波が高い。風も強いから、風力発電がいっぱいあります。これにて秋田県終了。
	秋田から山形へ。銀山温泉を経由して宮城に戻ります。ここは途中の「白糸の滝ドライブイン」。最上川舟下りもやっているようです。
	「白糸の滝」です。店の中の食事する所からの眺めが一番良いみたい。
	銀山温泉に到着。１５年振りに来ました。
	１６時頃ですが、観光客がいっぱいです。
	足湯もあります。
	大正・昭和初期の街並みがステキ。
	銀山温泉の一番奥です。写真の一番上に見えるのが「白銀の滝」で、登っていくと間近で見れます。
	最後に友人と写真。１泊２日でしたが、ドライブコース（出羽三山→鳥海山・象潟→銀山）を効率よく回れました。